<随筆
2006> <その1>
<その2>
<その3>
<その4> <その5>
<その6>
<その7>
前回、土と家庭菜園のお話が出ました。私も土に悩まされています。ここGrand
Prairieの私共の辺りの土は、ガッチンゴッチンのアルカリ粘土質で、夏は土がひび割れ、5センチから10センチほど土にひび割れがするほどすごく、かなり色々なものを埋め込んで見ましたが、全く改良の余地は無く、半分ヤケッパチで、残った天ぷら油、残飯、犬ネコのエサの残り、ウチの馬糞、鶏糞、ベーコンの油、ありとあらゆる生ゴミを庭の一角に捨て、そのため、かなりの異臭を放っていましたので、ホースで水をその土に流し込んで、ついでに、まさかとは思いながら、その真横に茄子の苗木を植えたところ、今までになく、どんどん茄子が育ってきました。
とは言え、アルカリ粘土質の土はどうしようもないので、1メートルほどの深さの分を取り除き、新たに腐葉土、砂、牛糞等を混ぜて全く違った土をそこに入れています。そうでもしないと、何も育たなくガッカリしてしまいますので。
家庭菜園の他にもニワトリや馬も飼っています。 ここテキサスのDFW近郊の田舎では、ファーム位やらないと何もする事が無いかなと思い、
飼い始めたニワトリちゃんたちも今はすっかり庭にブレンドインして、今30羽います。主人には、“Nasty
animal
!”などと、ののしられ飼われ始めたニワトリたちですが、子供達は喜んでくれたし、近所の小学校では毎年、インキュベーターで孵化するのを楽しみにしていてくれるようですし、彼女達の生むFree
Roaming Organic
Eggs は、引っ張りだこです。また、 ギニーヘン(ほろほろ鳥)は、ラトルスネーク(がらがらへび)を退治してくれます。そう言えば主人は私が馬か牛を飼おうと言った時も、”You
don’t know what you are going into.”と言っていたくせに、馬が来た後は皆に、“Horses
are great. You don't even have to mow the
grass in summer.”ですから!
次に私が牛を買ったら、きっと、また、何か言いますよね。
ところが、そのうち主人もニワトリ大好きになり、仕事を休んで、父兄参観日もほったらかして、オクラホマ方面までフランス出身のマランちゃんを購入するまでになり、毎朝チキンちゃんに、“Good
morning, chickens .”と話しかける姿は異常です。
もうかれこれ100羽以上は育てましたが、コッコちゃんにもそれぞれ、性格があり、一羽ずつにもストーリーがありますが、それはまたの機会がありましたら。